2004.11
 寿命のせいか、バッテリーが上がったのを機に、軽量バッテリーを検討してみましたが、
予算も折り合わないので、敬遠し、HPで、余り見ないバイク用バッテリーを乗せてみることに
しました。
問題なく、クランキングします(400-1200cc用なので、当たり前か^^;;)が、充放電が多くなりそうで、
寿命が少し心配です。

工作の模様です。



  11/24以降
アルミ板
(耐食の5000材)
ピラニアノコで切り取り。

初めてピラニアを使いましたが、
簡単に真っ直ぐに切れ、優れものデス!
こんな感じ。

綺麗に折り曲げることができない〜 (T_T)
折曲げ機が欲しいな。
 
  四隅をアングルの6000材で作り、
リベット止め。

固定方法とバッテリのクッションを
考えないと。
この位の大きさです。
奥がカプチ用です、結構小さいでしょ。

4.1kg vs 8.8kgなので、
半分以下の重さですね。
 
  バッテリーを直に置くと、
配線を潰すので、
バッテリーの台座の上に置くことにしました。

サビが多いので、塗装しなきゃ
12/23
新しいステー穴(下が見易いデス)を開け、
ダイヤのビットで
サビ取り

適当にサフを塗る
   
  12/25
\200の白ラッカーで塗る。
ケースにステー、クッション、ベルトを
つけて、完成!

ステーの強度は少し不安 (^^;;
  
12/26
の取り回しが今ひとつ。
バイク用バッテリーのライフテストがやっと
スタートできます。
期待の交換時期は、
2007年の始め頃なのですが、どうなるかな?
200501末
一回り大きいバイク用バッテリーで、
3年間OKだったとの情報がありました。

期待は2年ですが、いけるかな。


バッテリーブラケットの作成
20050313
ノーマルブラケット Wt 358g
天板1.0mm ステー1.2mm位
高さ30mm


2005/03/13
天板 5000材
ステー 6000材 25mmアングル W30mm 6個

2005/03/15
アングル2個を
2.5mmリベットで留め、
ステー完成
高さを5mm下げたところ、
フェンダーに当たるようになったため、
ノーマルとは異なる座面に修正。
90g(-248g)
断熱板を立てるかどうかは
後日にして、
取敢えず、終了。

2005/03/21
200608
 エンジンルームを開けると、適当に作った
 バッテリーケースは複雑な形で格好も悪く、
 また、取り付け作業し難い点、ボディとの固定部分の厚さが足りず、
 1年足らずでクラックが入ったりと、パッとしませんでした。

 問題を考えながら、すっきりしたケースを作りたいな。
 こんな感じの複雑さ
下駄のアングルが薄くて、ここにクラック発生
 下駄のアングルをアルミ6000材
2mmのチャンネルに変更。

上から見ると、すっきり(左)ですが、
パイプ類を跨ぐため、
あちこちカット(右)してます。
 マグネシウム合金AZ31で、
バッテリーケース側面を
 切るより早い、ニプラーで切り出し
ロスは多いけど (^^;;

側面は2ピース構造
固定バンド穴もあけて
 おもちゃベンダーで、緩いRで曲げ、
アングルを添えて、
正面パネルをリベット留め目
 底板はアルミ2000材(ジュラルミン)を

リベットを打つ順序に注意しながら、
組み立て
 隙間ができないよう位置あわせし、
テープで固定してから
穴あけ
 ブラケットとケースの位置決めは
実車にあてがって、
少し太めのリベットでジョイント
 クッションテープを貼って、
完成〜〜
 問題あぁ、すっきり (^^)

小さいバッテリーは、もうすぐ2年
でも、特に大きな問題はありません。

2回上げていますが
・ルームランプ消し忘れ
・硬いオイルで冬場1週間、
 エンジンをかけないと
 重くてセルが回らない
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