フロント編 3

 
2005.05.05-
2005.10.23
 作業を加速し、平日の昼休みでも、毎日
 薄付けパテの研磨とパテ付け。
 削っては、盛り〜。
 空研ぎペーパーは#240まできました。

 休みにサフ塗りx3回、#400で空研ぎx2回。




2005.10.30 
 #400で空研ぎして、塗装前に最後のサフ。
 耐水#800で水研ぎ。
 乾燥も適当に表面を脱脂。
 サテシルの缶スプレーでエッジと
 ウィンカーの周囲を塗る。
 タレなく、ザラつきもほぼなく、塗装に悪くない
 土曜でした。

 翌日の日曜朝9:00にバンパー全体に吹く。
 1時間後、バンパーを自転車の荷台に載せ、
 塗り残し、ムラを確認しながら吹く。
 更に、2時間後、残り少なくなったスプレーの
 粒が大きくなり始めたので、2本目の缶へ。
 地面において全体を吹き、上や横はタレない
 ように、でも、ツヤが出るように吹く。
 また、1時間後、ツヤの感じが一定になるように
 クリアを吹く。

 マウントするための乾燥待ちのとき、
 ラジエターセンターのバンパーステーを
 切断し、断面をサフ、マットブラックで塗装。
 
状態の観察と作業のまとめ
 ・サフでは、目立たない凸凹もサテシルだと、少し目立ちます。^^;
 ・PPと普通のパテの間は少しの力で簡単にクラックが入ります。
  様子を見て、境目を削って、柔らかいバンパーパテで埋め直すと
  いいのかも知れなさそうです。
 ・バンパーの鼻先につけた「出っ張り」は、手作り丸出しで、
  格好いいか、言えば、ん〜、微妙 ^^;
 ・70-80km/hで、風切り音が出ます、裏面を設けていないバンパーエッジか
  ホイールハウスのインナーか、分かりませんが、地味な処理をもう少しして
  おかないと不都合がありそうです。


バンパーは、あばたも、えくぼと思うことにして
僅かな予算で、5箇月も楽しめるので、マルビなσ(^^)に見合った工作でした。

  ・・・あと、ナンバー位置が今ひとつなので、ステーを作る予定です。
11.11
 インナーのパタパタ音が気になるので、10cm強カットし、
 アルミ6000アングル材をリベット止め。
 更にアルミアングルを2つ繋ぎ、ウィンカー奥を
 止めている鉄板にネジ止め。

 気分転換にホーンを交換。
 ノーマルより重くて、少しがっかり。
 でも、安かったからよしっと!


 
状態の観察とか
 ・山へ行く途中、前方車両からの飛び石で、バンパーの塗装が早くも剥げる。(2mmφ)
  アクリルは弱いです、納得の形状になったら、奮発して、ウレタンで仕上げた方がいいのかな。
 ・バンパーは取り外しにも弱くて、脱着による曲げで、既に数箇所クラックが入っています^^;
  来春にでも、ステ−を見直し、簡単に脱着できるようにしたいです。
  形状も少し見直しながら、クラックを直して再塗装ですねぇ。

少し、バンパー以外をいじってから、
マウントから時間が少し経ったリアバンパーの修正作業に戻ります。

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