2007.04.015(日)



今年も八ヶ岳の麓で開かれる
旧い車の集まりを見に行きました。
朝7:00、今年も好天、佐久SAの鯉のモニュメントとまだ遠くに見える南アルプス
昨年はσ(^^)のカプチ画像がなかったので、
今年は撮りました。
雲ひとつなく、最高〜!

ミラーが少し邪魔ですねぇ。
あと、5分で会場です。07
今年のパンフレット
昨年と同じ価格で、ミニポスター付き

表紙の挿絵は、上の画像の道ではないのでしょうか?
で、直角に曲がる方角が会場。
正面に南アルプスが見えるし。

赤い車達は、1950年頃のイタ車かな・・・
今年も来られてますねぇ、モノミッレさん

隣りは、アバルトのビアルベロ。
スロットルを手でレーシングして
豪快な音を響かせていました。
次に、オーナーさんの大きな声とともに目に入ったのは、
Miura SV。

派手です、70年代の車もありなのねぇ〜
カウリング全開の姿は初めてです。
今年は、デイトナもいます。
かっこいい〜〜
スタート地点のホテル入り口

謎の甕と標高のたて看
 一四五二 米
会場で見かけるスタンゲリーニ

今年は、つぶさに観察してきました。
1960年代の車は、実用性も眼中に入っている気がしますが
50年代の車は、個性が強いです。
フロントのエンブレム

ごてごて感がなく、スマートです。
景色を上手く映し込んだら、かっこいい写真に
なれそうです
これは、リアのエンブレム

イタ車は赤が多いですが、
赤過ぎる赤より、朱色がかった赤の方が
好みです。
コックピット模様

タコ、右は油温計?

ステアリングのセンター部の
エンブレム
さすが、50年車、スポークホイール!
後姿

ラウンドしたトランクがかわいいです
ドアはありませんねぇ。



     今回は、エンブレムも撮ってました。
     画像にカーソルを移動すると、車の画像に変わります。



     これはっ!これは?
CD Le Mans

エンジンルーム
水平対向のようですが、
よくわかりませんでした。
Sighinolfi

情報が見つかりません。
おぉ、日本車!

三菱
かっこいい〜、ランチア フルビア2台
マッドガードにフルビアレーシングと
もう一台は、後ろ上がりのセッティング、ファットなタイヤが迫力です。



     アバルト印のいろいろなサソリ



いずれもチンク。
細かい事は知りませんが、
中央の鋏が同方向、脚が長いのは、
アバルトの会社やトロフィーと同じ
デザイン。

上は、鋏が少し上を向き、
左右が非対称。

下は、鋏の次の体節が短いです。



     スタートシーンです。
     昨年は、真横からだったので、今年は、スターターさんも写る位置から
     あれこれ高さを変えて・・・
     一部は、背景を教会にしてみました。
Ballila Berlinetta MM OSCA
CD Le Mans Cisitalia
1100S Pininfarina
アバルト
カラフルで、どれもキュート!

750 Zagate

750 Zagate

1000 Bialbero

Mono Mille

A110

365GTB
A110 Fulvia Zagate
Cobra Lotus Elite
教会



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